シティリーグシーズン1 まとめ
どうもお久しぶりです。若葉です。
今回のブログはシーズン1で使用したデッキの構築内容、不採用カード、当日のマッチアップを雑に書いていきます。
使用構築
はい、普通のセキタンザンです。
とりあえず各カードの解説をしていきます。
セキタンザンV Vmax3-3
Vは正直4ある方が好ましいと思います。僕は3枚しか持ってなかったので3枚です。でも普通に引けるので3枚で良かったと思ってます。
ネギガナイトV
大勇者です。
余談ですが特性「ちかいのやり」で動かせるのは闘エネルギーだけです。
僕は当日やらかしかけてるので覚えておきましょう。
クロバットV 2
1週間前ぐらいまで1枚採用だった枠です。2枚採用にすることで事故率が格段に下がったと思ってます。
ヤレユータン 2
本当は3枚入れたいけど枠足りないので2枚。
地味にマグマッグの「マグマでかこむ」でザマゼンタVを殴るとディアンシー♢込みのネギガナイトで殴り切れます。
強いけど使わない対面がそこそこあります。
クイックボール4
当たり前体操
ポケモン通信3、しんかのおこう2
多めに入れるくらいがいいと思います。比率とかは個人の好みになりそうです。
ポケモンいれかえ4
強いので4枚。1枚抜いて風船採用するのもありです。
グレートキャッチャー1
デデンネを叩くためのカード。
リセットスタンプ1、ツールスクラッパー1
枚数に余裕があったら増やしたかったカードです。
モーモーチーズ1
ムゲンダイナ対策と言って前日の夜に入れました。
59枚デッキと呼ばれる所以です。
博士の研究3
4枚入れてもいいと思いますが、トラッシュしたくないカードが多いので自然と3枚採用になりました。
マリィ4
強いです
ボスの指令3
2枚採用のボスの指令が信用しきれなくて3枚にしました。
上手い人なら2枚で足りると思います。
マオ&スイレン2
セキタンザンの120ダメージ回復は実質140~160ダメージ回復になるのでお得な感じしますよね。しかも強い。
回復しつつネギガナイトで殴れる盤面を形成できる点でもセキタンザンとの相性は良いと考えてます。
格闘道場2
混沌のうねりさえ無ければ…ってカードです。
カウンターが発動するのは基本闘エネルギーがついているときです。
僕は当日ガチでミスりました。
ストーン闘エネルギー4
強い
キャプチャーエネルギー3
2~3枚をうろうろしてた枠。
安定感重視で3枚。
基本闘エネルギー5
元々6枚採用してました。5枚でもそんなに変わらないです。
不採用カード
風船
マオスイを使う上でヤレユータンに貼っていると気持ちよくなれるカード。
モーモーチーズの代わりに入れたい1枚
ムキムキパッド
330ダメージ以上受けているセキタンザンから剥がされてきぜつするのが癇に障るので抜きました。
フウとランorとりつかい
元々フウとランを入れてました。入れ替え手段は多い方が強いという考えです。
事故率の低下にもつながるカードだと思ってます。
エリカのおもてなし
ムゲンダイナやマッドパーティ対面で大量ドローできると気持ちよくなれるカード。
どちらもシティ前に減り始めたので抜きました。
格闘道場と同時採用していたカード。混沌のうねりが採用されたデッキが多いのでピン刺しでは活躍できず不採用に。同時採用ではなく格闘道場との選択で数枚入れるのが強いと思いました。
混沌のうねりやムゲンダイナのウィークガードエネルギーを剥がせるカード。
使う暇は基本的にないので不採用。
当日のマッチアップ
1回戦 不戦勝
2回戦 ルカメタザシアン ○
3回戦 オーロラパーフェクション ○
4回戦 セキタンザン ○
決勝トーナメント
1回戦 三神ザシアン ○
準決勝 三神ザシアン ○
決勝 オーロラパーフェクション ×
当日は右手が光ってましたがプレミ連発で救いようがなかったです。
なんだかんだ準優勝できたのでうれしいですね。
おまけ
~コンボ軸やプテラGXを採用していない理由~
今回、デッキを組むうえで1番重要視した点は初手の安定感です。
理想は初手の盤面でセキタンザン、マグマッグ、ヤレユータンが出せている状態です。
コンボ軸ではバリヤードやジラーチなどの展開に邪魔となってしまうポケモン、グッズが多く、初手の安定感は得られないと考えていました。
また、プテラGX採用では、メタモン♢が倒された場合や、マグカルゴへ進化してしまう場合を考えると、役割のないカードになると考え不採用に。あと初手で邪魔。
今回のシティリーグは最後までデッキが決まらず、ジムバトルで戦績がよかったセキタンザンにしました。ここまで勝てると思っていなかったのでうれしい限りです。
練習に付き合ってくれた方々ありがとうございました。